休日の過ごし方パート8  『スノーボード編』                 営業課 杉山

昨シーズンは暖冬でスキー場は雪不足だったので、1回しか滑りに行かなかったのですが、今シーズンは、めちゃくちゃ雪が降り、最高のゲレンデコンディション❗️❗️

1月、2月の水曜日休みは、ほぼ滑りに行きました。緊急事態宣言期間中だったので、感染予防対策、ソーシャルディスタンスを保ち楽しみました。😷

また、緊急事態宣言期間中ということもあり、平日は県外の来場者が少なく、ゲレンデはいつもより空いていました。
リフト待ちもほぼ無し。

僕はパウダーが好きなので、山間部の天気予報を確認し、前日から当日にかけて確実に積雪がある日を狙って滑りに行きます。❄️

(⇧この画像だけ見るとスキー場っぽくないけど、ここ滑ってます)

今シーズンは運が良く、6回行って、6回全てパフパフの極上パウダーでした♪

こんな当たり年久々。。。❄️

(自分が休みじゃない日に、雪がめっちゃ降っていると、ウズウズしちゃいます。。。)

スキー場に向かうまで、スキー場に近づくにつれ吹雪いて、道路にも雪が積もっているとテンションが上がります❗️
早く、早く、滑りたい❗️🏂
パウダーを誰よりも早く滑りたいので、オープン前に到着するのは当たり前です。

到着したら速攻でウェアに着替え、道具の準備をします。

めちゃくちゃ寒いけど、寒さより、ワクワクが100倍勝っています。

僕は、圧雪してある人が多いコースをあまり滑らず、パウダーを狙って、未圧雪ゾーン、人がまだ滑っていない場所、ツリーラン🌲、コース脇、壁などを好んで滑ります。

パウダーはやっぱなんとも言えない浮遊感がたまりません❗️

スピードをつけてターンした時に出るスプレーもたまりません❗️

真っ新なバーンに自分の滑ったラインをつけるのがたまりません❗️

ツリーランで、木と木の間を滑るスリルもたまりませんし、🌲🌲転けたら、腰ぐらいまで埋まってしまう緊張感もたまりません。

こんな場所で、転けたり、止まってしまったら、埋もれた板を雪の中から外し、自力で脱出しないといけません。
30分ぐらい、膝ぐらいの雪に埋もれながら、一歩一歩ハイクして抜けだすなんてこともあります。
めちゃくちゃしんどい。。。喉がカラカラになります。

僕がスノーボードを始めたのは29年前、始めた当時はスキーヤーが9割、スノーボーダーは1割ほどで、スノーボード滑走禁止のスキー場や、滑走エリアが限定されたり、許可証を作らないと滑れないなど、非常に肩身が狭かったのを思い出します。🏂

ですが23年前の1998年の長野オリンピックの時が、スノーボード人口のピークとなり、そこから減少傾向となりますが、今では、自分の子供達と一緒にスノーボードを楽しむことが出来ています。

ここまできたら、自分の孫と一緒にスノーボードをすること目指します♪

まだまだ、当分先の話ですが、60歳、いや、70歳までスノーボードを続けたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました😊