飛騨牛

飛騨牛の歴史

 昭和50年代、岐阜県内では飼育された地域名の和牛が飼育されていました。しかし、名称統一の気運が高まり、県下総称して「岐阜牛」と呼ばれるようになります。その後、のちに”飛騨牛の父”と呼ばれる「安福号」の導入により、その産子が次々と素晴らしい産肉成績を収めます。そして、統一名称が「岐阜牛」から「飛騨牛」へと変更されます。さらに、銘柄推進を図るため、昭和63年には、飛騨牛銘柄推進協議会が設立されます。ここから飛騨牛の華々しい歴史がはじまりました。

※当社は飛騨牛販売指定店(指定店登録第266号)
として販売しております。
飛騨牛公式WEBサイト
飛騨牛とは

     (1)飼養期間が最も長い場所が岐阜県である 
     (2)飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により肥育されている
     (3)14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛である
     (4)公益社団法人日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付により、歩留等級がAかBで肉質等級が
        5等級・4等級・3等級と格付けされたものである
      これら4つを満たしたことを協議会事務局が確認し、認定したものをいいます。

飛騨牛の特徴

 肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口の中でとろける芳醇な香りと味わいが特徴です。
山紫水明と謂われる岐阜県の豊かな自然で育てられ、優れた技術を持つ生産者の手によって安全・安心にこだわり愛情深く手間暇かけてつくられた逸品。

※当社は飛騨牛販売指定店(指定店登録第266号)
として販売しております。

白川郷 結旨豚

とことんこだわり抜いた旨さ!
安全・安心「結旨豚・ゆいうまぶた」誕生。

     白川郷では「結(ゆい)」の心を大切にしています。「結」とは相互扶助のことです。
    白川郷での生活は、昔から個々の家の助け合いと協力があってこそ成り立つものでした。
    冬は雪に閉ざされていまうので、家同士が助け合わないと生きていけないぐらい、 
    厳しい自然状況であったため、白川郷ならではの相互扶助の関係が築かれていきました。
    そんな「結」の心、「力を合わせて助け合うことの大切さ」「人と人のつながりや絆の大切さ」から
    皆様のおかげで『結旨豚』は誕生しました。

結旨豚の特徴

     生まれてから出荷するまで抗生物質・合成抗菌剤を一切使用していません。
    白川郷下田の美味しい天然水で育てました。
     また旨味成分向上のため、肥育段階における飼料に麦30%以上配合
    オレイン酸向上を目指して、飼料用玄米20%配合しています。
     また美味しさ向上を目指し黒豚(バークシャー種)とデュロックの交配しています。

結旨豚公式WEBサイト

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美濃ヘルシーポーク

 みどり豊かな清流の里・美濃の国が育んだヘルシーな美味しさ飼料にこだわり、岐阜県内のJAグループ7農場で
安全・安心・健康に育てられた岐阜県産の豚肉です。

※当社は美濃ヘルシーポーク販売指定店(指定店登録12-1号)として販売しております。

美濃ヘルシーポークの特徴

 肉質はきめ細やかでやわらかく、豚本来の旨みとコクを堪能できるおいしい豚肉です。
生産者が安全・安心こころがけ丹精こめて育て上げた逸品。


奥美濃古地鶏

山紫水明、清流長良川の源、「奥美濃」の自然の中で育った奥美濃古地鶏の肉は、赤みを帯び、適度な脂肪が付着することによって醸し出される、歯ごたえの良い旨みが特徴です。
奥美濃古地鶏はブロイラーに比べ飼育期間を長く掛けております。飼料も「完全無投薬飼料」により、安心・安全に気くばりして飼育しておりますので、とても美味しい肉になります。