安心・安全への取り組み
国産牛肉のトレーサビリティ
牛肉のトレーサビリティとは
農場にて牛一頭一頭につけられた『個体識別番号』をお客様に公開することでお買い求めいただきました国産牛肉に関する情報を お客様が手軽に確認できる情報公開を行っています。
生まれてきた牛には1頭ごとに10桁の番号が付けられます。だるまミートでは、当社または関連工場で生産するすべての国産牛肉1頭1頭の出生から、「どこで」「だれが」「どういう飼料で」育てられたか、また出荷までの検査結果を確認できるシステムに取り組んでいます。
食品衛生の3原則
①菌をつけない ②菌を増やさない ③菌を殺す
作業員は、定められた方法に従い、手指を洗浄後、工場内へ入ります。作業中は、使い捨ての不透性手袋を着用し、素手での作業は行いません。
【電気分解酸性水による手洗い】
食塩水を電気分解して生成された「酸性電解水」と「アルカリ性電解水」はそれぞれ、除菌効果や洗浄効果といった効果があります。また2つの電解水を組み合わせて使用すれば、消臭効果も期待できます。
【アルコール殺菌の徹底】
包丁、まな板、機械、台車など常にアルコールでの殺菌を行い作業を行います。
【殺菌庫で常に殺菌】
包丁やまな板などの使用する器具を強力な紫外線により殺菌し衛生的に保管しています。
設備の充実、徹底した管理
【徹底した温度管理】
常に適正に温度管理された冷蔵庫、冷凍庫で商品は保管されています。
管理者によって定期的にチェックし、記録を保管しています
工場内は、夏場でも室内温度が適正に保たれた状態で商品が加工されています。
従業員の衛生教育、健康管理
【食品検査】
定期的に一般生菌数、大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌など各種食中毒原因菌などについて、検査しております。
またお客様のニーズに応じた検査もいたします。食品の安全性を様々な検査により確認します。
【腸内細菌検査】
食中毒保菌者を早期発見し、二次感染を防ぐことを目的として、定期的に全従業員に検便検査を実施しています。
感染症等の病原体の無症状病原体保有者(健康保菌者)を検索するため、また食中毒を発生させないためにも万全の取り組みが必要だと考えます。